3DS版ドラクエクエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、31日目です。前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。
※ネタバレしていますのでご注意ください!
キナイと会うために西の海に向かおうと思いますが、その前にナギムナー村で情報収集です。
人魚といえば不老不死ですからね。
そういえば勇者が小学生の頃、口裂け女の噂がはやったのを思い出しました。マスクをしたきれいな女の人が「私、きれい?」って聞いてきて、マスクを外すと口が耳まで裂けているみたいな話です。なつかしい。
あ、良い子のみなさんが生まれるずっと前のお話しです。詳しくはお父さんお母さんに聞いてみるか口裂け女 - Wikipediaをどうぞ^^
ロミアもそうなのかなぁ。悪い人魚には見えなかったけど。
村の大人は人魚の話を嫌っているようです。
どうやらこの村では、人魚はタブーのようです。
人魚について書かれた本もありました。
この本の著者は、真実を知る前に殺されてしまうという真実を、一体どうやって知ったのだろう。
他にも本がいろいろありました。
ピンク好きということは、船を操縦してくれているあのアリスのようです。
友人の旅芸人はシルビアのことですね。
ピンク好きなこと以外はさっぱり意味がわかりません^^;
ナナシのトレジャーハンターの話もありました。
この漁師はキナイのことみたいです。
あれ?トレジャーハンターのナナシが狙ってるのはバンデルフォン王国で賞金が懸けられた虹色の枝です。バンデルフォン王国は30年くらい前に滅亡していますから、この話はかなり昔のはず。ここにキナイが出てくるのは変です。
途中でいくつかレシピもゲットしました。
クラーゴン退治のための情報もありました。
さっそく村の東の崖へ。
途中でカギのかかった扉を発見!
そして大砲ばあさんも発見!
攻撃するのではなく、空砲で驚かせるだけみたいです。
配送サービス付きでした。
準備が整ったのでクラーゴン退治に出発です。
船団発見!
なんと空から船が降ってきました!
すぐ横に落下!
クラーゴン登場です。
まだ右足で船をつかんでいます。
大砲炸裂!空砲ですが。
ここで戦闘開始です。
クラーゴンは右足、左足、本体に分かれているので、足から片付けます。
これで残るは本体のみ。
嫌な予感。
両足が復活してしまいました。やっぱりこうなるか。
両足は放っておいて本体に集中砲火するのが正しい攻略法ということですね。
討伐完了!
船を放り投げられてもみんな平気とは、村人もなかなかのツワモノぞろいです。
ということで、村に戻って祝賀会が始まりました。
祝賀会もいいのですが、キナイを探しましょう。
カミュを発見。
イマイチ探す気がなさそうなのでカミュは放っておきます。
酒場ではマルティナがキナイを探していました。
マルティナ合流後、シルビアも発見。
シルビアも探す気がなさそうなので放置。
キナイがいなくて怒っている踊り子さん。
どうやらキナイは祝賀会に参加していないようですね。
酒場の外にはベロニカがいました。
ここでベロニカとも合流して3人でキナイを探します。
途中の子供たちとの会話。
お、ませた子供だな。
子供に子供扱いされるベロニカw
キナイは人と接するのが苦手なのかも。さっそく桟橋に向かいます。
桟橋の近くでは、クラーゴン討伐で怪我をした村人が、セーニャの治療を受けようと行列を作っていました。
キナイは無事だった様子。並んでいる人に話かけてみます。
みんな本当にケガしているのかなw
セーニャは忙しそうなので、マルティナ、ベロニカと桟橋へ向かいます。
キナイ発見!
あれれ?話が終わってしまいました。
もう1度話かけてみます。
テンションが上がるベロニカ。
祖父?
!!! えっと、祖父であるキナイ・ユキをロミアに会わせればいい?
というか孫がいる段階でもう既婚だよね?混乱しまくりの勇者。
50年?え?ロミアは一体誰を待ってるの?
!!!
ということは祖父のキナイ・ユキは独身のままかも。
話がさっぱり理解できない勇者。しじまヶ浜に向かいます。
途中でセーニャと合流。
勇者もさっぱり分かりません。
教会を通り抜けるついでに一度セーブしておこうかと思ったら、シスターが酔っぱらっていますw
「いっくわよぉ〜!」からいきなり素に戻るプロ意識の高いシスターw
しじまヶ浜に着くと墓場がありました。
また、少し離れたところにも1つ。
近くに小屋があるので入ってみます。
キナイがいました。
どうやら、これをロミアに渡せば話が進みそうです。ただ、さっぱり話についていけない勇者。もしロミアが待っているのが祖父のキナイ・ユキだとすると、50年も待っていることになってしまいます。
キナイからはこれ以上の話は聞けませんでした。
約束のベールを持って、ルーラでロミアの元へ飛びます。
勇者を待ち構えているロミア。
ウソついても意味がなさそうなので、正直に答えます。
勇者もそう思います。
どうやらロミアが待っていたのは本当に祖父のキナイ・ユキだったようです。
人魚を恨んでいるキナイと会わせてどうなるのかちょっと心配ですが、話をはっきりさせたいので会わせてみましょう。
さっそくナギムナー村に飛ぼうとしたら不思議なチカラに止められました。飛んじゃうとロミアが付いてこれないからかも知れません。
仕方ないのでアリスの所へ。
なんと、あっという間にしじまヶ浜に到着!
キナイを呼びに家へ向かうと、キナイの家の前に女の人が。
祝賀会の時に、酒場でキナイがいなくて怒っていた踊り子さんですね。ストーカーみたいになっちゃってます(^^;
家の中に入ってキナイに会います。
全然説明せずにキナイを呼び出す勇者。まぁ、説明したら人魚を恨んでいるキナイは来てくれないでしょうから説明しない方が正解かも。
素直になれない踊り子さんw
しじまヶ浜に到着です。
キナイも人魚に会うのは初めてのようです。
人間の寿命の6倍くらいでしょうか。
50年過ぎていたことに気づいていなかったとは……
セガビの帰りが遅いことを心配していたのが不思議です。
すでにロミアは戻らない覚悟だったようですね。
なんと足が生えてきました!
フラフラとしながらもキナイ・ユキの墓に近くロミア。
よろけたところでキナイが手をさしのべます。
ロミアの笑顔が悲しすぎます。
そのままロミアは泡となって消えてしまいました。この手の救われないストーリーがとにかく苦手な勇者。ドラクエ7がこんな話ばっかりなのを思い出しました。石版集めも辛かったけど暗いストーリーが多かったのも辛かった。
キナイが何かを思い出し、近くの小屋に向かいます。
小屋には布がかけられたキャンバスがありました。キナイが布を取ります。
なんとロミアです。
マルティナがキャンバスの裏にある手紙を見つけました。
キナイ・ユキからロミアへの手紙です。
なるほど、人魚の悪い言い伝えはキナイ・ユキが原因でしたか。
ただ、婚約者のダナトラがいるのにロミアと結婚の約束をしてしまうキナイ・ユキが原因であってロミアには非がなさそうです。なぜ呪いの言い伝えを残してまで、人と人魚を会わせないようにする必要があったのか、イマイチ勇者には理解できません。
キナイ・ユキとダナトラとの婚約は、当時の村長による強引なものだったのでしょうか。もしそうではないのであれば、キナイ・ユキのしたことは、かなり身勝手な感じもします。
いずれにしてもロミアがかわいそうな物語です。泡になって消える前にこの手紙を渡したかった……
うーむ、ロミアなら惚れても仕方がないというのはちょっと違うような。キナイやキナイ・ユキにはイマイチ感情移入できない勇者。
ロミアがお礼の品を白の入り江に残したとのことなので、白の入り江に戻ります。
ロミアはちっとも幸せじゃないし、ただただかわいそう。
とりあえずマーメイドハープを手に入れたので、今日はここまでにして保存のためにナギムナー村に戻ります。
ナギムナー村では村人の会話が少し変化していました。
ここが次の目的地の海底王国ですね。
キナイの家の前では相変わらず踊り子さんがストーキング中w
人魚の話もタブーではなくなっている感じです。
つくづくロミアがかわいそうになる勇者。
シスターのところでセーブして終わります。
するどいシスター。
悲しんでくれていたのに、やはりいきなり素に戻るプロ意識の高いシスターw
次回は海底王国に向かいます。
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