3DS版ドラクエクエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、15日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。
※ネタバレしていますのでご注意ください!
ファーリス王子がヘタレだったことが町中にバレてしまいましたが、王子がみんなの前でサソリへ果敢に立ち向かったことで、周りの反応は思ったよりも好意的です。
このサマディーでは王子に振り回された挙句に何も得られず散々でしたが、たくさん感謝されて気分も良くなったので良しとしましょう。
王子が立ち直った結果、途中の伏線もいろいろ回収されています。
例えばサソリの出現前に、手前の関所にいたサマちゃん好きの兵士。
この兵士はサソリが出現した時に負傷して、城に運ばれてしまいました。
そんな兵士も今ではすっかり元気になっていて、好きな子までできています。
お相手は、勇者が初めてお城に来た時にサマちゃんを探していた人。
他にも、子供達がウマのレースごっこで走り回っていたところに大人が加わっていたり、サーカスが有料でいつも外から歓声を聞いているだけだった女の子が、サーカスの無料日でもなぜか中に入ることを迷っていたり、王子の立ち直り前後で町の人もいろいろと変わっています。
ストーリーとは関係しないところまでていねいに作り込まれていて、いつも感心してしまいます。この辺をチェックしていくのもドラクエの醍醐味の1つですね。
そういえば大樹の枝がサマディーの国宝になった経緯を教えてくれた学者さんがいました。
邪神ちゃん=邪悪の神だと思いますが、ここまでの話では邪悪の神が復活するのかも?というだけで復活の確証はありません。
もしかしたらシルビアは、魔物が人々を苦しめているのも邪神が原因だと言いたいのかも。勇者たちよりも邪神に関する情報を知っている感じがしてきました。
シルビアは一体何者なんだろう。騎士としての腕も立つ上にこの財力、やはりただの旅芸人ではなさそうです。
次の目的地はダーハルーネですが、その前にワイバーンドッグのクエストに再挑戦です。
前回は回復が追いつかず散々だったのですが、セーニャがスカラを配るようにしたら安定して戦えるようになりました。あとはクエストの条件である連携技を使うために、勇者、カミュ、セーニャ3人のゾーンをひたすら待ちます。
まずは勇者とカミュがゾーンでリーチ。セーニャ待ちです。
でもここでは上がれず。せっかくなので、新しく仲間になったシルビアをベロニカと交換して継続します。シルビアは味方にバイシオンを配りながらの攻撃係。
カミュ、セーニャでリーチ。勇者待ちです。
勇者を待っているところでセーニャのゾーンが切れてしまい...
なんと次のターンで勇者がゾーンに。おしい、あと1ターンだったのに!!
セーニャがすぐにゾーンに入るなんてことはなく、ここでも上がれず。
そしてカミュとセーニャのリーチで勇者待ち。
うぅ、勇者ではなくシルビアが来てしまいました。これも結局上がれず。みんなレベルが1つ上がるくらい戦い続けてます。このクエスト、結構大変...
再びカミュとセーニャのリーチ。でも不発。
今度は勇者とセーニャのリーチでカミュ待ち。シルビアもゾーン中です。
カミュきた!なんと4人全員ゾーン突入!
セーニャのゾーンは切れる直前のチカチカ状態。操作ミスしないように震える手でビーストモード選択。
ビーストモード発動で、ここまでのストレスを爆発させるカミュ。
ワイバーンドッグにとどめを刺しました。
ふぅ、やっと終わった。忍耐力が試されるクエストはホントきつい。
ちなみにワイバーンドッグの討伐数を見てみると、
なんと31匹!おかげさまで、みんな2レベルくらい上がりました^^;
さっそく覚えたレシピで装備を作ります。
うぅ、素材が足りない。
こっちもだ...まじゅうの皮はどこで手に入るんだろう。
達成感がないまま脱力感だけが残るクエストでした。ふぅ。
次回はヨッチ族が結構集まったので、時渡りの迷宮に一度戻ってみようと思います。
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