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Microsoft アカウントを作成しました

せっかくVisual Studio Community 2013(以下「Visual Studio」)を入れたので、Webアプリケーションを作ってクラウドで動かしてみよう!という壮大な計画を思いつきました。Visual Studioを使うので、ASP.NET+Azureの組み合わせが相性良さそうです。

<前回までの日記>
 Visual Studio Community 2013を入れてみました - segavvyの日記
 Visual Studio Community 2013の日本語化 - segavvyの日記

ただ、私が最後にVisual StudioASP.NETの開発をしたのは10年以上も前で、確かVisual Studio .NET 2003の頃。もうほとんど覚えていませんし、仮に覚えていても時代が違いすぎて役に立たないでしょう。
また、Azureに関しては全くのド素人。Webサイトの説明見てもサービスが多すぎて、何がなんだかさっぱり分かりません。ただ、とりあえず30日間の無料お試し期間があることはわかりました。

こんな私ですが、実際にやってみたら思ったより簡単にクラウドでWebアプリケーションが動かせたので、やってみたことをまとめてみます。

実際にやると分かるのですが、Azureを使うためには「Microsoft アカウント」が必要です。
これをやらないで突き進むと、Visual StudioASP.NETのプロジェクトをAzure用に作る際、次の画面で詰んでしまいます。

「新しいMicrosoftアカウントを作成」や「Microsoftアカウントを作成する」のリンクをクリックしてもなぜかこの画面に戻ってきてしまい、ここから前に進めません。なぜ?

とりあえずVisual Studioは終わらせて、普通にMicrosoftさんのサイトでMicrosoftアカウントを作成することにします。
Microsoftアカウントが何なのか?はこのサイトの説明を読んでください。

Microsoft アカウント

Microsoftアカウントに登録しよう」を選ぶと、アカウントの作成画面が出てきます。
いろいろ聞かれますが、なんとなく実名登録は危険を感じるので、Yahoo!で専用のメールアドレスを1つ作って、名前は偽名で進んでみます。

無事作成できました。

ただ、「お使いのメールアドレスは本人確認が済んでいません。」とのことなので、「メール アドレスの確認」を選びます。

そして「メールの送信」ですね。

そうするとこんなメールが飛んできますので、「(メールアドレス)の確認」のリンクを選びます。

無事確認できました。

これでMicrosoftアカウントの作成は完了です。
次回はVisual StudioASP.NETのプロジェクトを作る流れをまとめます。

次回の日記はこちら↓
WebアプリケーションをMicrosoft Azureで動かしてみました - segavvyの日記

関連する日記はこちらからどうぞ↓
[Visual Studio Community]記事一覧 - segavvyの日記
[Azure]記事一覧 - segavvyの日記