3DS版ドラクエクエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、12日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。
※ネタバレしていますのでご注意ください!
サマディー城下町ではウマのレースに参加することができます。今はブロンズ杯をやっていました。レースの難易度を選ぶことができ、難易度によって優勝商品が変わります。
ダッシュがイマイチ良くわかりませんが、とりあえずやってみます。
いきなりビリになる勇者。スタミナゲージが満タンなのにダッシュしていないので、どんどん離されちゃってます...
ポイントはコース上のすばやさのたねを取った時のダッシュと、スタミナゲージが満タンになった時にダッシュするタイミングです。この2つで、なるべく長くダッシュし続けられるようにすればOKです。
何回かやってすばやさのたねの場所がわかってきたので、無事に1位になれました。
1度優勝するとランクの前に★マークが付きます。残念ながら一度優勝すると優勝商品はちょっと安いものに変わってしまいます。
いつまでも城下町で遊んでいるとストーリーが進まないので、王様に会いにお城に入ってみました。
...
気を取り直してお城の探索です。ネコがたくさんいるのですが、どうやら1匹、行方不明の模様です。
サマちゃんといえば、バクラバ砂丘の関所の騎士がお気に入りだって言っていたのを思い出しました。
なぜかお城の奥の方にいる騎士の何名かは、ファーリス王子をあまり快く思っていない様子。
王様と王妃様の寝室では、ファーリス王子の成長日誌が読めます。
親バカ全開な内容ですが、それよりも気になるのは「ようです」という部分。この書き方だと、乗馬の訓練も城下に出たことも、実際には見ていないということですよね。さっきの騎士の会話もありますし、やっぱり王子がヘタレなパターンっぽい。
ちなみに王様は何度話かけても相手にしてくれません。
なるほど。
寝室にあった成長日誌と同じ感じですね。王子への期待がすごいですが、この重圧で王子が爆発しちゃうみたいな流れもありそうです。
なるほど。ふと朝礼で企業理念を唱和しているよその会社の話を思い出す勇者。
王子の部屋へ行ってみます。
顔でウマの扱いがなぜ分かるw
てっきりライバルであるオグイの代わりに走ってわざと負けてくれ、という流れかと思っていたのですが、王子自身の代わりに走らせようとしているみたいです。
テーブル席へご案内。
ショーが一番見にくい席に座ってしまう勇者。
そんなことはなく、ただの演出でした。ムチを一振りするだけで炎をバラに変えてしまうマジシャン。
シルビアのショーがひと段落したところで、王子の話が始まります。
フードで顔を隠す王子、スターウォーズのジェダイの騎士みたい。
お城で不満そうだった騎士は、それを知る一部の部下ということですね。
カミュは早くも仕事の詳細の確認です。
なぜか何度断ってもその度に拍手が沸き起こって、王子が聞き取ってくれませんw
仕方ないので引き受けます。
良く読むと王子が約束しているのは枝をくれることではなく王様に掛けあうことなので、レースに出ても枝が手に入るのかちょっと怪しいです。
翌日のレース当日、なんとオグイが怪我をしています。やっぱり。
最初はここで勇者の出番かと思っていたのですが、すっかり読みが外れました。
これだと顔がまったく見えないからバレないのは分かるけど、王子かどうかも分からないような気がする。周りの人は服装と背格好だけで見分けているの?
なんとこの後、本当にレースが始まります。で、その結果。
すばやさのたねを取り損ねてシルビアに追いつけず2位に><
ブロンズ杯ではもっと良いタイムだったのに。本番に弱い勇者。
出口のところで王子と入れ替わります。王子、ウマでは走れなくても、とりあえず乗って歩くことはできるみたいです。
さっきのレースで感動したらしいシルビアが入ってきてしまいます。
ここで扉がノックされて、勇者が見つからないように隠れたところで部下が入ってきます。
王子は王様のところへ。
シルビアには負けているのでちょっと微妙。いったいどこにシビれたんだろう。
ここで称号獲得です。
影武者というと聞こえはいいけど、ただのインチキだしなぁ。
ブロンズ杯の時よりも障害物が増えていますが、慣れれば1位になれます。
称号ゲット!
王子の願いを聞いてあげましたので、次回は王子に大樹の枝をもらいに行きます。
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