3DS版ドラクエクエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、38日目です。前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。
※ネタバレしていますのでご注意ください!
シケスビア雪原にあるミルレアンの森に魔女退治に向かうのですが、キャンプでマルティナがちょっと気になることを言っています。
うーむ、この外国の救援部隊とも一悶着ありそうな前フリです。
町の外では、寒そうにしていた踊り子がなぜか踊っています。
いつ中に入れるか分からないんだから、一度帰ったほうが……
シケスビア雪原に向かう途中で、ヨッチ族があふれてしまいました。
時渡りの迷宮に行っていないので溜まる一方ですね。ストーリーのキリが良くなったら寄ってみます。
シケスビア雪原を進むと、ミルレアンの森の手前に老学者の小屋がありました。
地図の右にあるドラクエ6の試練の塔みたいなのも気になりますが、まずは小屋へ立ち寄ってみます。
この小屋は無料の宿になっていました。
地図にあった塔は少し遠回りしないとたどり着けないので、小屋での回復後、素直にミルレアンの森へ進みます。
ミルレアンの森に入ると兵隊と会います。シャールが言っていた外国の救援部隊のようです。
なんとデルカダール兵です。こりゃ、協力もなにもないですね。
悪魔の子を探しているはずなのに、相変わらず顔すら周知されていないデルカダール軍の情報共有は一体どうなっているんだろう。勇者の会社で、情報共有システムの提案をしてあげたい^^
途中で、シケスビア南の島にもあった大きな岩が。ただ今回は、近くに大きなツノを持ったルバンカがウロウロしてくれています。
さっそくルバンカ討伐。
てっきりルバンカはツノを持ったモンスターだと思っていたら、乗り物に乗っていたんですね。
説明通りに邪魔な岩に突進すれば、岩が破壊されて前に進めます。
乗り物に乗ったまま進むと、またデルカダール兵がいました。
屈強ならグレイグかな。でも寒さが苦手なイメージはないけど。
もう1人、デルカダール兵がいました。
なんかダメそうな兵隊^^;
途中に女神像がありました。ボス戦が近いようです。
先に進んでいくと……
あれ?後ろに誰もいない。
なんと迷子に。怖がりな勇者はすぐに折り返して戻りますw
戻ったらみんな揃っていました。
無事合流できたのですが、再び進むとまたはぐれてしまいます。
どうやらここから先は勇者1人で進まないといけない模様です。仕方がないので前に進みます。
吹雪の中、またデルカダール兵が。
さらに進むと、なんとグレイグがモンスターと戦っています。
勇者に気づくグレイグ。
よそ見してちゃダメだってば。
スキを突かれて倒れるグレイグ。そしてこのムフォフォ、なぜかグレイグのとどめを刺さずに勇者の方へ向かってきます。
ムンババとの戦いが始まりました。
一人なので大変です。
どうやらバイキルトの効果のようです。
雪玉で氷耐性が下げられてしまいました。
そこそこダメージは受けてしまうのですが、ミラクルソードを織り交ぜて回復しつつ攻撃を続けます。一人なのでちょっと大変。
討伐完了!
仕留めたのは勇者なのに、おいしいところだけ持っていくグレイグ。
ムンババの体から何か青い光が飛び出しました。
遠くに飛んで行きました。
いやいや、先に一緒に魔女をやっつけた方がお互い良くない?
と、ここで氷が襲ってきます。
足元が氷で固められて、勇者もグレイグも動けなくなってしまいました。
氷の魔女の登場です。
ウルノーガ?
ウルノーガがグレイグと同じペンダント!?
ベロニカが助けに来てくれました!
ベロニカの炎の攻撃がノドに当たりました。
吹き飛ぶグレイグのペンダント。
3対1は分が悪いと思ったのか、魔女は空に飛んで逃げて行ってしまいました。
他の仲間も駆けつけます。
ペンダントを拾い上げて、何か考えています。
グレイグは立ち去ります。同じペンダントを持つ人に心当たりがある様子。デルカダール王やホメロスなのかも。
この後、勇者が倒れてしまいます。
目を覚したら、そこは先ほどの老学者の小屋でした。
なるほど。禁書に封印されていたリーズレットを、魔物が解放してしまったということみたいです。
ここでベロニカとセーニャが入ってきました。
確かに、リーズレットに襲われた時に助けてくれたのもベロニカですし、口が悪くても頼りになります。どうせなら大人の姿に戻ってh
外に出てみると、あれ?パーティが入れ替わってる?マルティナがいなくなって、代わりにカミュが入っています。
どうやら一人ぼっちになったタイミングでパーティの情報がリセットされてしまった模様です。元プログラマーなので仕組み的にはわかるような気もするのですが、できれば元に戻しておいて欲しかったところ。
マルティナとカミュを入れ替えてパーティを戻し、古代図書館へ向かいます。
先ほどの塔が古代図書館でした。西から南側を回って向かいます。
古代図書館に到着。
中に入ったら、スライムが解説してくれました。
なるほど。これまで本棚の中に読める本があるかどうかは本棚の上に本があるかどうかが目印でしたが、ここではそばに本が積んであることが目印ということですね。
図書館というだけあって読める本がたくさんあるので、いくつかご紹介。
「幻の王国と魔法道具」
だからプワチャット遺跡でメルトアがまほうのカギを持っていたわけですね。
「魔力増幅の呪文」というシリーズ本。
読めない><
2巻も読めません。
3巻あったのですが全滅でした。封印の外し方が分かりません。
「北海の覇者」
まだバイキングには出会っていないのですが、この感じだと、そのうちどこかで会いそうです。
「封印された竜」
なんか不吉なことが書いてあります。 古代図書館ですから、この若者はもういないでしょうし、魔竜が復活して戦うことになってしまいそうな予感が。
「古今東西 悪女列伝」
ミルレアンの森にいるということは、リーズレットのことでしょう。さっきの感じからもかなり男好きな様子。
「命の大樹の年輪」
肝心の命の大樹に関する情報がまったくない本。最近増えている、中身のない記事を量産してPVを稼いでるブログを思い出してしまいます。
「いかにして魔物は神となるか」
もしかしたら、これはドラクエ1のメルキドのおじいさんの話で、ゴーレムの生い立ちのことかも知れません。
レシピの本もいくつかありました。
例のごとく、本の中にはしょーもないものも混ざっています。
こんな本が古代図書館に残されて現在に伝わっていることがはずかしい ……
本の紹介はこれくらいにして、先に進みます。
この古代図書館は、途中で青や赤の色付きの本棚が通路をふさいでいますが、スライムが教えてくれたように、スイッチに触れば本棚が引っ込みます。
青いスイッチを触ると、青の本棚が引っ込んで前に進めるようになりました。
前に進むにはちょっとパズル的な要素もありますが、それほど複雑ではありません。最上階を目指して進みます。
塔の最上階に到着!
ここでとうとう、目的の本を見つけました。
何か嫌な予感が……
やっぱり……
まさか!
ついこの間、プチャラオ村でメルちゃんことメルトアに騙されたばかりですが、また騙されてしまった線が濃厚です。ちょっと人が良すぎる勇者。
この最上階にもいくつか本があります。
「古代の文明」
「精霊と世界」
「禁じられしチカラ」
いずれも古い本でほとんど読めませんでした。残念。
古代図書館でできることはもうなさそうなので、シャールに事情を聞くためにクレイモラン城下町へ戻ります。
城下町の外では、相変わらず上半身ハダカの郵便配達人や踊り子がいます。
グレイグですね。魔女は討伐せずに帰ってしまったみたいです。
相変わらず踊っている踊り子さん。
おかしなテンションになっていますw
なんと、デルカダール兵が1人だけ取り残されていました。
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次回はシャールから事情聴取です。
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