3DS版ドラクエクエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、5日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。
※ネタバレしていますのでご注意ください!
カミュの用事を済ませるために、デルカダール城下町に戻りました。ただし戻った先は町民が「ならず者のふきだまり」と言っていた城下町の下層です。
カミュが用事の内容を教えてくれました。
レッドオーブなら姉妹かオーレンが楽だね、とか思ったあなたはドラクエ10の冒険者。
城下町の下層で情報を集めると、デクの居場所はすぐにわかりました。
話が変わりますがこの下層、ならず者のふきだまりというだけあって、怪しそうな人がごろごろしています。
まぁ、タダならいいかな。
いや、もうすでに災いを呼ぶ者扱いされて十分ひどい目に逢っています。
振りまけばって、もうドラクエならあれでしょ。
返品不可って、うらない屋さんが使う言葉じゃないw
ちなみにこのセリフは、せいすいが道具屋で買えることの説明も兼ねているのかもしれません。他もそうなのですが、初心者向けの細かい気配りが随所に感じられて気持ちいいです。
質問がもう「寝心地の悪そうな」って言っちゃってるし、嫌な予感しかしないけど寝てみます。
ここで終わりかと思いきや、近くにいる怪しい兄ちゃんを問い詰めると盗みを白状し、寝てる間に盗んだ5Gのうちの3Gだけ取り返せます。細かいところまで作り込んであります。
残り2Gは返ってきませんでした。それにしても16歳に「ダンナ」って。
この下層でもツボ、タンス、宝箱、キラキラなどがたくさんあります。チェック中に称号がもらえました。
また、ツボなどの破壊数もカウントされていて、別の称号もwww
さて本題に戻ります。デクは城下町にいるため上に行く必要がありますが、通路に門番がいて通してくれません。門番を観察していると、通るためにはいくつかの手がありそうです。
踊り子のダイアナが城下町からこの下層へ入ってきた時も何かを見せていました。門番はダイアナに話しかけられて、すごく喜んでる感じでした。
私は犬を借りるクエストをクリアして犬をけしかけ、無事城下町へ行けました。
ただ、何かを見せていたオジさんや、ダイアナ絡みでも行く方法がありそうです。残念ながら犬をけしかけたら門番が戻ってこなくなってしまい、試せなくなってしまいました。
きっと犬をけしかける前に偽の手紙を門番に渡したら何か起きるんだろうなぁ。とっても気になります。
あと、ならず者のふきだまりなだけあって、城下町への抜け道を掘ってる人もいました。その人のお手伝いのクエストをクリアすると、完成した抜け道を使わせてくれます。
抜け道を通るとこの辺に出てきます。
城下町へ行くだけなのですが経路が複数用意してありますし、やっぱりドラクエ11は、これまで以上にいろんな所に凝っています。
城下町でデクを見つけてカミュが締め上げます。
カミュが意外にすんなり納得。なんだ、デクはいい人だったんだ。以降、さん付けしよう。
方角が一緒とのことで、まずイシの村から行くことになりました。さっそく下層から外に出て、カミュの言っていた裏道であるナプガーナ密林経由で向かいます。
途中のキャンプで、カミュが鍛治台をくれます。
ドラクエ10で武器鍛治職人やってた方は、まさにあれと同じです。大きく違うのは、鉄でできていないアイテムも作れることでしょうか。木製の物でも服でもアクセサリーでも作れます。ふしぎ。
うぅ、+3は作れず。持っている素材の数も限られていますし、特技を覚えてからの方が良いものを作りやすくなるでしょうから、今はこの辺でやめておきます。ドラクエ10の武器鍛治は完全に金策が目的になってしまい飽きてしまいましたが、ドラクエ11では自分で使うものを作る形なので楽しいです。装備は店で買うより自作の物の方が多くなるかも。
あとまだ試していませんが、うちなおしもできます。
うちなおしの宝珠は鍛治で何かを作るたびにいくつかもらえます。そのうち試してみようと思います。
ナプガーナ密林を進むと途中で犬がなついてきました。そのまま進むと不思議な根?があります。
手をかざすと、なついてきた犬が実は木こりだったことがわかります。
木こりに戻すために「いたずらデビル」と戦うのですが、なんと二人ともゾーンになって連携攻撃のシャドウアタック発動。
そりゃこのダメージなら一蹴です。
本当はもっと苦労して倒さないといけないボスのような気がする...
無事木こりに戻れたマンプクさんが、さっきの不思議な根について教えてくれます。
なるほど、勇者にだけ命の大樹の意思が聞こえるということですね。
大樹の導きと言われてしまうと、なんか大樹のお使いゲームになりそうでちょっと嫌な感じですが、今回は単に犬になった原因がわかっただけで命の大樹に指図されたわけでもないですし、その心配はなさそうです。
6日目へつづく。
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