Microsoft Azureを使ったサービス「アストルティア乗換案内」を試験公開してみました

Visual Studio Community 2013とMicrosoft Azureを使って、ドラゴンクエストXの世界の乗換案内サービスを作り始めてみました。

ドラゴンクエストXはスクウェア・エニックスさんが運営しているオンラインゲームですが、マップが広大で、週末しか遊ばない私は、地名も場所もなかなか覚えられません。そこで、目的地までの道順を調べるサービスを作ってみました。

まだまだマップ全体の1割もカバーしていないので使い物にはなりませんが、ちょっと公開してみます。

画面はこんな感じのシンプルなものです。

アストルティア乗換案内に対するご意見や、結果がおかしいなどのお知らせがありましたら、ぜひコメント欄にお願いします。

それにしても、インターネット公開のサービスが簡単に作れてしまうとは、すごい世の中になったものです。クラウドの普及と低価格化、Visual Studioの進化や無償版の存在、そのAzureとの連携機能などなど、概要としては理解していたつもりですが、実際に肌で感じてみるとそこそこの衝撃でした。
やっぱりこの業界は、常に新しい物に触れていないとダメですね。

[参考]ドラゴンクエストXにご興味のある方はどうぞ。