前回の「Visual Studio Community 2013を入れてみました」の続きです。
今回は日本語化。
Visual Studioのダウンロードページに戻って、再び「Community 2013 with Update 4」の右側にある「Microsoft Visual Studio 2013 Language Pack - 日本語」の「今すぐインストール」を選んでダウンロードし、「実行」します。
ライセンス条項とプライバシーポリシーに同意できたらチェックしましょう。そうすると下に大きな「インストール」がでてくるので選びます。
お約束のユーザーアカウント制御の確認が出てくるので、「はい」を選びます。
私の環境では、なぜか変なエラーが出てきました。どうやらVisual Studio本体と、今入れているLanguage Packのバージョンが合ってないみたいです。同じ日に同じ場所からダウンロードして来たのにバージョンが合ってないとか不思議ですが、ここでは何もできないので「OK」します。
完了画面が出てきます。「セットアップが正常に完了しました。」と出てますが、先ほどのエラーがあるので油断できません。
「Visual Studio 2013」を起動してみると、やっぱり英語のままでした…
早速、Googleさんに聞いてみましょう。
この手の調べごとでググる時のポイントは、「検索ツール」で期間を限定することですね。最新バーションで起きていることなので古いサイトを探してもあまり意味がありません。ここでは「1ヶ月以内」で探してみました。
1ヶ月に限定してもたくさんヒットしてきました。皆さんいろいろ試行錯誤されているようですが、どうやら設定が切り替わってないだけの模様。情報を提供されてる皆さんに感謝です。インターネットってやっぱりすごい。
「Visual Studio 2013」を起動して、メニューの「Tools」の「Options…」を選び、左の「Environment」から「International Settings」を選んで、「Language」を「Same as Microsoft Windows」にします。今動いているWindowsと同じ言語にしなさい、という設定ですね。
変更内容は再起動するまで反映されませんよ、と言われますので「OK」して、「Visual Studio 2013」を再起動しましょう。
エラーが出てたので完璧かどうかは怪しいですが、とりあえず日本語化できました!
次回からは、Webアプリケーションを使ってクラウドで動かすことに挑戦します↓
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