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Visual Studio Community 2013を入れてみました

2016-4-17:この日記を書いた時点ではVisual Studio Community 2013でしたが、今は2015を使っています。2015のインストールについては、Visual Studio Community 2015を入れてみましたにまとめています。

Mac miniをFusion Driveにしたら仮想化してるWindows 8.1もサクサク動くようになったので、ドラクエ10以外にも何か使ってみたくなりました。

そういえば最近マイクロソフトさんが、有償版と同等のVisual Studioを無償配布し始めましたね。Visual Studio Community 2013です。

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こんなこと言われたら、もう入れるしかありません。

2016-4-17追記:この日記を書いた時点と比べて、ダウンロードのページやインストーラーが改善されています。ダウンロードはVisual Studio ダウンロードのページから行えます。以下の手順は当時のもので、今は役に立たないかも知れません。ご了承ください。

下の方にスクロールしていくと、ピンクの大きなダウンロードのリンクがあるので選びます。

Visual Studioのダウンロードのページに移ります。

ここは有償版も含めたダウンロードページになっているので、無償版である「Visual Studio Community & Express」の所までスクロールして「Community 2013 with Update 4」を選びます。ちなみにExpressも無償版ですが機能が限定されてますので、ここでは有償版と同等機能のCommunityを選びましょう。

そうすると日本語と英語が入り乱れた説明が出てきます。表示がおかしいのではなく、まだ日本語化されていない部分が英語で表示されているだけなので、気にしないでおきましょう。開発者向けの情報の日本語化が遅いのはいつものことです。

Visual Studio Communityは、まず左側に英語で説明が書いてある本体をインストールして、その後、右側に説明が書いてあるLanguage Packというのをインストールして日本語化します。日本語に釣られて右だけインストールしても使えませんので、まずは左側の本体を入れましょう。

左下の「Install now」を選んでダウンロードし、「実行」します。

インストール先を尋ねてきますので、好きな場所に変更します。

ライセンス条項とプライバシーポリシーに合意できたら、下の方にある「I agree to the...」のチェックボックスをチェックします。そうすると右下に「Next」が出てきて先に進むことができます。
ちなみにその下の「Join the Visual Studio Experience...」のチェックはどちらでも構いません。チェックするとVisual Studioの改善作業に協力することができるようです。詳しくはリンク先を読んでください。

続いて追加機能を尋ねてきます。必要なディスクの容量も変化するので、目的に合わせて選びましょう。
私は何も目的を決めてないので、「Select All」を選んで全部入れることにしました。

いつものユーザーアカウント制御の確認が出てくるので、「はい」を選びます。

インストールが始まります。数10分かかるのでのんびり待ちましょう。

インストールが終わると「Setup Completed!」と表示されますが、なにか警告が出てますね。Parallels Desktopで仮想化しているWindowsなので、Hyper-Vが動かないのかもしれません。Hyper-Vの管理者グループに入れられなかったというだけのようなので、必要になったら自分で入れることにします。
「LAUNCH」を選ぶとVisual Studioが起動します。

Visual Studioにサインインしましょう、と言ってきます。サインインすれば、複数デバイスで設定を同期したり、オンラインの開発者向けサービスが利用できるそうです。
今はまだ良くわからないので「Not now, maybe later」を選びました。必要になったら設定しましょう。

設定の選択画面が出てきますので、適当に選びましょう。後でも変えられるって書いてありますね。
右下の「Start Visual Studio」でVisual Studioが起動します。

初めて起動する時の準備がいろいろあるようで、ちょっと待たされます。

無事起動しました!

まだ日本語化してないので表示は全部英語です。
長くなったので日本語化は次回まとめます。

次回の日記はこちら↓
Visual Studio Community 2013の日本語化 - segavvyの日記

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