Visual Studio Community 2013(以下「Visual Studio」)を1ヶ月弱使ってみましたが、ふと見たらタイトルバーの右上に赤い旗の警告が出ていることに気づきました。何かライセンスの警告のようです。あれれ、無料じゃなかったっけ…
通知欄の警告を選ぶと、製品情報の画面が出てきました。どうやら試用期間用のライセンスで使っていた模様です。相変わらず大事なところが日本語化されてませんが、使い続けるにはサインインが必要らしいので、「サインイン」を選びます。
Microsoftアカウントのサインインの画面ですね。アカウントとパスワードを入れます。
Visual Studioの登録画面が出てきました。無償でも登録はしないといけないようですので、必要な情報を入れて「続行」します。
一緒にオプションで「Visual Studio Online アカウント」が作成できます。なんなのかあまり良くわかっていませんが、URLが発行されるようなので、取られないうちに「segavvy」で作成してしまうことにしました。
そうすると、最初の製品情報の画面に戻りました。ユーザー情報が表示されてライセンスの警告が消えましたので、これで正規のライセンスに切り替わったようです。
「Visual Studio へようこそ」というメールが来ていました。Visual Studio Onlineの宣伝も含まれています。複数のマシンや複数人での開発が便利になりそうです。
先ほどの画面でVisual Studio Onlineのアカウントも作成したので、そのお知らせメールも来てました。こちらは残念ながら英語です。
余談ですが、Visual Studioの製品情報画面の右下にある「Visual Studio を購入しますか? オンラインで注文」を選ぶと購入方法の案内ページが表示されます。私は今のところ困っていないので購入するつもりはありませんが、やっぱりプロ向けのものは高いですね。
Amazonさんの方がちょっとだけお得です^^
Microsoft Visual Studio Professional 2013 with MSDN 通常版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る
Microsoft Visual Studio Professional 2013 通常版
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログ (5件) を見る