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過ぎ去りし時を求めるおじさんの冒険 - ドラクエ11の7日目

3DSドラクエエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、7日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。

※ネタバレしていますのでご注意ください!

テオじいさんからもらった魔法の石の飛び先で、ヨッチ族と出会いました。

人には見えないらしいのですが、勇者には見えます。

完全に勇者待ち。


ヨッチ族はなぜか表情がありません。体は動かしますが、まばたきもしないし口も動きません。何か白い布をかぶっているような不思議なキャラクターです。


何もわからない状態で求められる決断。上司から「今忙しい?」と聞かれた時と同じような緊張が走ります。


ヨッチ族はカミュには見えていませんが、ヨッチ族の村に案内してもらうと見えるようになりました。


なんか上司から良く言われるような適切な指摘。カミュはやっぱりしっかりしています。

ここからは長老さんが説明してくれます。


冒険の書の世界に入る!これが昔のドラクエの世界に行けるヤツだ!これは楽しみです。


時渡りの迷宮?冒険の書の合言葉?復活の呪文とは違うの??


勇者は入れない?長老さんの説明だけでは良くわかりません。


カラフルなヨッチ族の戦士。彼らが必要な合言葉を集めてきてくれるようです。

時渡りの迷宮はヨッチ村の中にあるので、行ってみます。


どうやらヨッチ族は、時間をかけて育てるというよりは使い捨てみたいな感じのようです。なんだかちょっとかわいそう。


良くわからないけど、とりあえずヨッチ族を送り込んでみます。

ここで説明が出てきます。

チェックポイントは、保存&回復ポイントということですね。

2Dのダンジョンを、下への階段を探しながら進みます。最初に遭遇した敵はスライム。

ここで戦いの説明です。

プライドが高いヨッチ族は簡単な迷宮ではやる気が下がる?


ふむふむ。色が属性を示していると。

実際の戦いはあまり考える要素はなく、通常攻撃がヨッチ族にとっては総攻撃となり、どんどん敵にぶつかっていきます。

敵からダメージを受けるとやる気が減ってしまいます。やる気がHPみたいなものですね。

ダンジョンの一番下には、扉の番人のドラキーがいました。あれ、そう言えば途中にチェックポイントなんてなかったけど、見逃したのかな。

ここまでは1匹もやられずにきたのですが、このドラキーはいきなり襲ってきて、


とうとう1匹やられてしまいます。

ここでスキルゲージが満タンになりました。

これで魔法が使えるので、ヒャドを打ち込みますが、


ヤバい、死なない、ドラキー強い。


また1匹やられた...もう通常攻撃しかできないのに。


おぉ、なんとか勝った。でも4匹に減ってしまいました><


冒険の書ゲット!


ガライ?なんか聞いたことあるぞ。


どうやら、冒険の書にはヨッチ族は入れないみたいです。


冒険の書を直すため、さっそく行ってみます。


!!!
なんとガライはドラクエ1の町でした!なつかしい!と言いたいところですが、さすがに詳しくは覚えていません。なんせドラクエ1やったのは、もうウン十年も前ですし(^^; でも雰囲気はなつかしい。

なぜか町の中に魔物がいます。

冒険の書の破損はこいつらが原因でしょう。カミュと一緒に倒して進みます。画面は2Dモードと同じ感じです。

唯一の住民を発見。


銀の竪琴、そういえばなんとなく思い出してきました。


エストを引き受けて、銀の竪琴を取り返しに町の奥へ向かいます。

ボス発見。


なんか話を聞くとちょっとかわいそう...勇者も歌下手でカラオケの付き合いとか苦手なのでわかります。歌うのを強要してくる人がいなければカラオケの場も好きなんだけどなぁ。

音痴な魔物に共感している場合ではないので、コイツをやっつけて竪琴を取り返しました。

町の人が戻ってきました。

どうやら、ドラクエ1の勇者がこの町にやってくる前の状態みたいです。


勇者に振り回されて住民も大変ですw


町のあいさつ担当からもお礼を受けましたw

ちなみにこの町の下のダンジョンには入れませんでした。

どこかにたいまつないのかな。

ヨッチ村に戻って長老さんに報告です。


ドラクエのナンバリングタイトルは10作ありますから、これは結構ボリュームがありそうです。


確かにさっき2匹やられてしまったので、もう4匹しか残っていません。これでは次の迷宮は無理そうです。


非常に呼びにくいギルド名になりました(^^;


なるほど、すれ違えばその人のヨッチ族がコピーされる感じですね。ただ3DSは普段持ち歩かないから、すれ違えないだろうだなぁ。すれ違えない人向けの救済措置が特になかったら、こっそり仕事の外出時に3DS持って行こうw

とりあえず今は時渡りの迷宮で戦ってくれるヨッチ族が足りません。

長老さんもこう言ってくれているので、ヨッチ村を後にして先に進みます。

しばらく行くと変な看板を発見。


なんかおかしな看板ですが、北に向かってみます。


いきなり客引きが。


結構しつこい。


意外にあっさり落ちるカミュ
ということでカミュは先に蒸し風呂に行ってしまったので、勇者はこのホムラの里で情報収集です。

ホムラの里を治めているのは巫女のヤヤクさん。

村人の話では、


ヤヤクさんもこの里も、かなり重い過去があったようです。


温泉が有名みたいですね。


鍛治も力を入れています。


新鮮な防具w


鉄そのものも有名らしいです。

里の中を歩き回っていると、おじさん相手に喧嘩している女の子を発見。


妹を探しているらしい。


名乗りもせずにタメ語全開の女の子。パッケージの絵にもいるから、この後で仲間になる子だよね?もしかして見かけとは違ってはるかに年上なの?それともどこかの女王さまとか?


それよりもおじさんには、いきなりアンタ呼ばわりされる理由がわかりません。

そう言えば、来るなりカミュが客引きに捕まった蒸し風呂を、村人もやたらと推してきます。


あれ?デルカダールから来れるということは、旅の扉ではそんなに遠くには移動していないのか。

そんな中、この人だけはなぜか蒸し風呂に反対しています。

???

カミュが茹で上がってしまうので、そろそろ蒸し風呂に向かいましょう。


着替えてカミュと合流です。


どうやらカミュも妹で何か苦労のある模様。


ゆうれい!


カミュ、優しい。

蒸し風呂を出る時に裏から女湯に入ってしまいましたw

蒸し風呂を怖がっていた人にご報告。

タメ語の女の子を発見!


え?


な...


カミュもボロクソ言われてます。


まぁ、そりゃ怒るわな。妹だと思って連れて来てあげたんだから。


どうしても酒場に入りたいそうなので、連れて行ってあげることにしました。


ベロニカと聞くとバイオハザードのコードベロニカが浮かんでしまう。モンスター化しちゃったスティーブを倒せず悩みまくってたのに、実は逃げるだけで話が進むことが分かった時の虚無感は今となっては良い思い出。あれももうウン十年前か...


勇者たちがいるので、ベロニカも入れてもらえました。


妹も不思議な子なのか。でも、妹はなんで酒場に入れたんだろう。


蒸し風呂に魔物が入って来た!?ゆうれいより怖いだろ、それ。


またもや、何もわからないまま決断を迫られます。


ヤバい、ベロニカちゃん、笑うとかわいい。


この子の父親についてもベロニカちゃんは何か知ってそう。


最強の魔法使い!?マジか。ベロニカさまと呼ぼう。肩書きにビビるサラリーマン勇者。


最強の魔法使いに期待されて、胃が痛くなりそうな勇者。

ルコちゃんは居酒屋に預けることになりましたが、居酒屋の客がなんか言ってます。

確かに、風呂に行くって言ってでかけたまま帰って来ないのはちょっと変ですね。


このホムラの里では鍛治と鉄が有名ということだけあって、関連するクエストがありました。
まず採掘のクエスト。

言われた場所に行くと、

なぜかここを「てっこうせき3個を手に入れた!」にはしなかった開発さん。こっちの方がたくさん取れてる感があるからかな。

もう1つは鍛治のクエスト。

武器や防具の鍛治は得意でもアクセサリーは苦手なようです。


ごめんなさい、宝箱が開いていることからも分かるように、もうその金の鉱石は宝箱から拝借済みです(^^;


レシピもくれます。


打ち直しについても教えてくれます。いたせりつくせり。


まさかの失敗...+1が付きませんでした><
ドラクエ10で武器鍛治のSS級国宝職人だった腕も、今ではサビつきまくりです。

初めての打ち直しに挑戦。

なるほど、元の素材は不要で打ち直せるんですね。


無事+1が作れました。


報酬のクロスブーメランはカミュがブンブン投げています。

8日目へつづく。

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