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過ぎ去りし時を求めるおじさんの冒険 - ドラクエ11の6日目

3DSドラクエエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、6日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。

※ネタバレしていますのでご注意ください!

ホメロスとグレイグの2大将軍がイシの村に向かったとのことで嫌な予感しかしていませんでしたが、予想に反してイシの村は無事でした。

でも村人に話しかけると...

おふくろさんも...

どうやらイシの村の過去に来てしまったようです。「過ぎ去りし時を求めて」というサブタイトルから過去が絡むことは分かっていたのですが、突然飛ばされたのはなんでだろう。

ちっちゃなエマちゃんも発見!
冒頭の成人の儀式前、エマちゃんが風にスカーフを飛ばされちゃうシーンがあったのですが、ここでもまた飛ばされちゃってます^^

スカーフを取ってあげると、勇者の場所を教えてくれました。

テオじいさん、過去では健在です。6歳の勇者にも会えました。ここで人払いして、テオじいさんにこれまでの事件をご報告。


テオじいさん、すごい理解が早いです。未来から来たとか推測するあたり、タダモノではありません。


えっと、それは恨みたくなるようなことがこれから起きると...


おぉ、主人公がしゃべった!過去の6歳の勇者ではありますが、これまでのドラクエはめったに主人公がしゃべらないので、なかなか貴重なシーンかも。


ここで画面がフェードアウトして...


焼け払われたイシの村が。やっぱりこうなりました T_T


カミュの言う通り。
これで恨むなって言うのは無理でしょう。勇者の敵は、デルカダール王とホメロス、グレイグに決まりです。

この後、村中を歩き回りましたが、外からやってきた旅の神父がいるだけで、村人は1人もいません。連れて行かれたのか逃げたのか、とにかくエマちゃんが心配です。
そういえば過去のドラクエも、最初の村が悲惨な運命をたどるものが2つはありましたね。この手の始まりはちょっと重くて苦手です。


カミュ曰く、過去を見ていた間、勇者は根のところでぼーっとしていたとのこと。大樹の意思によって根を通じて過去を見ていたようです。そういえば木こりが犬にされたシーンも過去でしたね。

気になるのは、見るだけではなく会話もしていて、過去の自分にも会っていること。タイムパラドックスは起きないのでしょうか。
そういえばテオじいさん、さっきの話を理解してくれたのに「成人したらデルカダール城に行け」という遺言をなぜか訂正していません。会話はできても実際の歴史は変えられないということかな。でも、イシの大滝の三角岩を掘れって言っていましたから、さっきの話を聞いて何かを埋めてくれているはずです。
タイムリープネタはおじさんには難しい...


いい加減そうに見えてしっかりしているカミュカミュにはげまされて前に進みます。


ここで普通の勇者はテオじいさんが言っていたイシの大滝の三角岩に向かうかと思いますが、イシの村を焼かれた怒りが収まらないボンクラ勇者は、怒りをぶつけにデルカダール城に突撃することにしました。

城下町の入り口でカミュが警告してきます。

無視して城下町に入りさらに城に入ろうとすると、

さすがにここで止められました。
バカなことをやろうとするとカミュが止めてくれます。カミュ、なかなかのしっかり者。

城下町ではウチらの噂が。

くわばらくわばらって久しぶりに聞きました。意味がわかる方は同世代か先輩ですね^^


仕方がないのでイシの大滝に向かい、三角岩の下を掘ったところ、2つの手紙と石が出てきました。

本当の母親の手紙です。デルカダール城下町で町人が、16年前にユグノア王国が魔物に襲われた話をしていましたが、勇者はそこの出身でした。


テオじいさんがデルカダール王に会わせようとしていたのは、この手紙のためですね。


なんとユグノアの王子だったとは。


勇者とは、大いなる闇を打ちはらう者。


勇者はかなり重い運命を背負っています。会社で売り上げ背負ってひーひー言っているだけのおじさんとは訳が違います。


手紙はもう1つ入っていました。

こちらはテオじいさん。


こらこら、向かったら捕まっちゃうって言ったじゃん。なぜ向かわせた...
あ、でもテオじいさんは勇者が脱獄できることも知っていた訳だから、未来を曲げないためには正しい判断だったのか。やっぱりタイムリープネタは難しい。


次の目的地は、旅立ちのほこらですね。


うーむ、デルカダール王やホメロス、グレイグとわかり合える日はくるのだろうか。


魔法の石、結構でかそう。3DSを2台重ねたくらい?


カミュ、付き合いもいいです。


忘れてた。先にデルカダール神殿に行きましょう。

デルカダール神殿はすぐ近くです。

早速入ってみると、


すでに先客がいるようです。先にオーブを取られちゃうと困るので、奥へ急ぎましょう。


話がちょっとそれますが、途中で敵を倒したら、変な乗り物に乗れるようになりました。

すぐに説明が出てきます。

すぐ近くに踏み台があり、すぐに試せる親切設計。

ビョーン!


ジャンプした先でふしぎな鍛治のレシピブックをゲットしました。


レシピブックを読むと、鍛治で新たな装備やアクセを作れるようになります。


話を戻してデルカダール神殿の奥に到着、先客とご対面。

思いのままのほうびってすごいな。このオーブはかなり重要なアイテムのようです。


この2匹、苦戦するかと思ったのですが一発で倒せました。無事レッドオーブ入手。


いや、そんなに期待されても...


気になる...


これでカミュの用事は完了です。


デルカダール神殿から外に出るためにリレミト使おうとしたら、なんとリレミトの消費MPが0になっていることに気づきました!過去のドラクエで消費MPが0だったことってありましたっけ。MP切れでリレミト使えず苦労した経験のある方も多いはず。これは嬉しい調整です。


テオじいさんの手紙に従い旅立ちのほこらに向かおうとしたところ、ヤバいやつに見つかりました。


グレイグ見参。


当然、狂ったように追いかけて来ます。


なんとか旅立ちのほこらに滑り込み、


ギリギリでほこらの扉が閉まってくれました。魔法の石がないので、グレイグは開けられないようです。


でも、グレイグが簡単に諦めるとは思えません。まだいるか、ちょっと扉を開けて覗いてみましょうw


お馬鹿な勇者対策がしっかりされていましたwww

グレイグから逃げ切ったら称号もらえました。

これで10個目だったようです。

ほこらの中には旅の扉があり、それを使うと別な場所のほこらへワープできました。ワープ先のほこらから出ると神父さんがいたので、今回はここで保存して終了です。

7日目へつづく。

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