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過ぎ去りし時を求めるおじさんの冒険 - ドラクエ11の8日目

3DSドラクエエストXI、過ぎ去りし時を求めるおじさんののんびり冒険日記、8日目です。
前回の日記はこちら、日記のまとめはこちらです。

※ネタバレしていますのでご注意ください!

いきなり脱線ですが、ホムラの里の本棚に気になる本がありました。

鍛治職人イッテツさんの物語です。まさか小さなメダルを作ろうとする人が出てくるとは。これまでのドラクエではメダルを集めている人はいましたが、作ろうとする人は初めてではないかと思います。この先どうなるのかちょっと楽しみです。


話を戻して、ベロニカさまの妹を探しに西の地下迷宮に向かいます。その途中で、何やらイチャついている感じの2匹のドロルがいました。

でも戦ってみるとなぜか3匹!?
ちなみにベロニカさまは一緒に戦ってくれるのですが、操作はできません。


途中の井戸では、カギのかかった部屋を見つけました。

本当はもうここを開けるカギを持っていないといけないのかも知れません。そう言えばイシの村でも開かないところがありましたが放置したままです。でも、過去のドラクエでは後からカギを拾って戻って宝箱を回収するパターンが度々あったので、とりあえず忘れないように場所だけ覚えておきます。


そして目的地の荒野の地下迷宮に到着。

この迷宮、とにかく落とし穴だらけです。

宝箱に誘われて落とし穴に落ちる勇者。


また宝箱に釣られて落ちる勇者。

見るに見かねて大樹の根が助け舟を出してくれました。

どうやら過去にここを通った魔物を見せてくれているようです。


この落とし穴の張本人、飛んでるから回り道しなくても落とし穴にはひっかからないと思うけど...


でもまた違うところで落ちる学ばない勇者。

ただ、落ちた先でちいさなメダルゲット!怪我の功名です^^


一緒に戦ってくれるベロニカさまは、なぜか魔法を使ってくれません。ただ、勇者にまほうの小びんを使ってくれるので助かります。

なんとスカルライダーを倒したら、その乗り物(スカル?)に乗れるようになりました。

説明が表示されます。

確かにガレキで通れない通路も壁を歩いて進めます。

スカルライダーを倒さないと乗れることに気づけないのですが、そこは親切設計になっていて、大樹の根も教えてくれます。

過去にここを通ったスカルライダーの乗り物を見せてくれました。

壁にも足跡があるので、これだけヒントがあればどんな勇者でも気づけるでしょう。

とか言っている間にまた落とし穴にハマる勇者。

迷宮を歩き回ると、落とし穴のエサになっていた宝箱に裏から回れることが分かりました。

迷宮の奥には泉があります。


ベロニカさまが妹を発見!


なぜ妹の方が年上??


疲れて寝ていただけという、おっとり系全開のセーニャさん。


おいたわしい姿?


やっぱりベロニカさまは見た目が変わっているらしい。


むくれるベロニカさま^^


勇者も知りたい!


なるほど、セーニャさんと同じなら、勇者の同世代ですね。
アンタ呼ばわりしてくるし、ベロニカとはタメ語でいいや^^


なるほど、だから戦闘中に魔法を使ってくれないんだ。


常に客観的なカミュ


お、セーニャさんは回復系か。ベロニカはどう見ても攻撃系だし、この4人ならバランス良くなりそう。


この泉は回復の泉でした。ということはすぐにボス戦?


泉の先の扉は合言葉が必要ですが、大樹の根が、過去にここを通過する魔物の様子を見せてくれます。


魚心あれば水心です^^;

扉から中を覗くと、ドラクエ10のプスゴンみたいなのが部下を説教しています。

戦闘開始です。

果報は寝て待て。もうほとんど原型とどめていない^^;

セーニャの回復呪文は大助かりです。

そして討伐完了!


命あっての物種。デンダ、ことわざたくさん知っています^^

これでツボを開けて、ベロニカの復活です。


見た目が戻っていません。


ベロニカ、ポジティブすぎる。
そういえばセーニャさんと双子ということは、オープニングのムービーで最初に出てくるこの子がベロニカ!?

服装も髪型も同じだから、きっとそうですね。うーむ、だったら年齢も戻って欲しかっ

ここでベロニカとセーニャさんが改めてあいさつをしてくれます。


勇者を守る宿命の一族がいると知って胃が痛い勇者。命に代えても守るとか、ちょっと重すぎる...


ベロニカの口調が普通に戻って、ちょっとホッとする勇者。このままセガビさまとか呼ばれ続けたら疲れる。


そう言えば、ルコちゃんの親父さん探しを忘れていました。

ここで称号3つゲットです。

さらに奥でルコちゃんの親父さんを発見。


いやいや、普通のオジさんじゃ脱走できないと思うけど。


怪しさ満点。


ここで、一瞬でホムラの里の宿まで戻って夜が明けます。すごく親切な仕様なのですが、ちょっと寂しい感じがしました。行きは一生懸命来たのに帰りが一瞬というのはちょっと味気ないですし、飛ばしてくれなくてもリレミト&ルーラですぐに戻れますから、自分で戻る形が良かったのではないかと思います。

とここまで書いたところで、まだルーラを覚えていないことに気づきました。キメラのつばさは最後にお祈りした場所に飛ぶようなので、飛び先がホムラの里に近いとは限りません。そう考えると、誰でもホムラの里に簡単に戻れるこの仕様がベストなのでしょう。

今日はここまで。次回はホムラの里から再開です。

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